【シリーズ家を建てる④-2】浴室洗面WIC寝室庭ウッドデッキのこだわったところ解説【約30坪平屋ウッドデッキ13畳】

アウトドア・家

シリーズ家を建てるその4-2。

コンセプトは、

平屋で、ユニバーサルデザインで、アウトドアリビングのあるコスパ最高の冬暖かく夏涼しい高性能な家

を目指しています。

訪問看護ステーションでリハビリ職として働いている経験を活かしてユニバーサルデザインな家づくりをしています。

今回も前回に引き続き、各部屋のこだわりポイントをお伝えします。

これから家づくりをする人の参考になれば幸いです。

各部屋のこだわりポイント

浴室・洗面脱衣室

ウォークインクローゼット(WIC)とサニタリー(浴室・洗面脱衣・トイレ)は日当たりが要らないところなので家の北側に集めました。
断熱性能・気密性能を高めるために窓も最低限にしてます。トイレ・浴室には思い切って窓無し。北面の窓は2つしかありません(大工の棟梁さんは図面の間違いじゃないかと思ったとの事。トイレにも浴室にも窓のない家って珍しいようです。)。

北側にはちいさい窓が2つのみ 東側も西側も最小限にしてます

窓は少ない方が防犯上も良いようです。とは言っても南側に多数の掃き出し窓があるので、窓の数は多いのですが、南側の窓は防犯性能の高い防災安全複層ガラス(詳しくはこちら)になってます。

洗面脱衣室・浴室の平面図

浴室は前回お伝えした通り、パントリーを作ったために狭くなり、1坪しかありません。
今までのお風呂より狭くなるので、どのような感覚になるか・・玄関みたいに立ってみたらすごく狭く感じるのかもと思うと怖いです・・

洗面脱衣室の洗面台と化粧台

洗面台はコストを抑えるために既製品にしました。
お客さんは入ってこないところ(お客さんの手洗いはトイレの造作洗面台を使用していただく予定)ですので良いかなと。

化粧台は使いやすさ、サイズ感を考えて造作にしました。
ちょっと、ちぐはぐな感じになりそうで怖いですが、どうなるか・・
北面に2つしかない窓の一つがこちらにあります。

洗面脱衣室には全自動洗濯機を設置。我が家は洗濯物は基本全部乾燥機です。
電気代はかかりますが、干すことをやめると家事全体の時短に繋がります。

ウォークインクローゼット(WIC)

WICは4畳。家族全員の服をこちらに収納します。
子ども部屋にもクローゼットを用意しましたが、基本的に思春期しか使わない予定です。
洗面脱衣の真横に配置していますので、乾燥後すぐにしまえるように家事動線を短くしています。
荷物用に幅70㎝の可動棚を設置していますが、それ以外はすべてパイプハンガー。
洗濯物はなるべく畳まずハンガーにかけて収納することで手間を省き時短になります。

子ども部屋

子ども部屋4.5畳×2部屋です。

子ども部屋平面図

子どもが思春期の間は部屋の間に壁を設ける予定ですが、その他の時期は壁も設けず、引き戸も広げてリビング空間とつなげて使用する予定です。(我が家の冷暖房計画は1台のエアコンで家丸ごと暖めたり冷やしたりする形なので、部屋のドアは基本的に開けっ放しが調子良いです。)
そのため、引き戸は2枚引き戸にして開口幅をとても広く作っています。
車いす生活になった場合の寝室もこちらにする予定ですので、ユニバーサルデザイン的にも開口幅が広いことは良いことです。

開口幅が広く、2枚引き戸にすることによる考えられるデメリットは
①音漏れ②照明のスイッチが遠い
です。

①は上吊り式引き戸の段階で防音効果はないのですが、それに拍車がかかる感じですね。
大手ハウスメーカーのオープンハウスで経験しましたが、平屋でリビングの隣に子ども部屋を設けている時点で、プライバシーの確保は難しいです(子どものプライバシーの確保が2階建ての一番のメリットだと思います)。思春期には子どもが異性の友達連れて遊びに来ることはなかなか難しいお家ですね。
②は2枚引き戸のためガラッと開けただけではスイッチまで手が届きません。1歩中へ入らないと照明が付けられないのでちょっと手間です。

子ども部屋横から見た図(リビングの方から見た図)

子ども部屋には可動棚を作ってもらいました。
窓の下はベッドを配置する予定です(頭が窓向き)。なのでベッドに寝ると頭の上に棚がくることになります。

はじめは机を置く位置の壁に棚を作ってもらおうかと思ったのですが、構造上寝室2の方は窓に面しており作ることことが難しかったことと、机のそばには今勉強しているもの以外の別の教科書を置くと集中力が低下するという情報もネットで目にしたので、あえて本棚をベッドの上にしました。

現在も私は本はほぼkindleかAudibleで見聞きしてますし、これから教科書もそうなってくるかもしれませんので本棚は不要になるかもしれません。それでも可動棚にしておけば色々と使い道はあるかなと思っています。

設計士さんから提案されたときは窓のところに棚を設置するのは頭になかったのでびっくりしましたが、信頼している設計士さんなのでお願いしました。窓の近くなので観葉植物との相性が良いのかなと思っています。
はっきりと想像できていないので、どういうレイアウトになるか、楽しみです。

寝室

6畳でベッドを置いたら何も置けない寝るだけの部屋です。

我が家で一番こだわりのない部屋かもしれません。

子どもたちが巣立ったら子ども部屋を1つに繋げてそちらを寝室にする予定です。

屋外のこだわりポイント

次に、屋外のこだわりポイントを説明します。

ウッドデッキ

ウッドデッキ平面図

広いウッドデッキは私が特にこだわったポイントです。今回家を建てるにあたって妻に一番ワガママ言った部分です。約13.7畳あります。

我が家はアウトドア大好きで、外に居るのが大好きです。これまでも家で庭キャンやバーベキュー、焚き火料理などをやっていましたが、平日はなかなか無理ですし、準備や後片付けがその度に必要なのも面倒だなと思っていました。そこで家にいて毎日キャンプ気分が味わえたら最高だなと思い、広いウッドデッキにアウトドアリビングを作りたいと考えました。
むしろアウトドアリビングをメインリビングにする予定です。キッチンとのアクセスのしやすさも使いやすさに直結するところだと思いますので、キッチンと隣合わせに配置しました。

雨天や雪でも過ごせるように屋根を作りました。また、テーブルや椅子をずっと出しっぱなしにしていたい(その都度出し入れでは使い勝手が悪い)ので、そのためにも屋根は必須でした。屋根を作ると日射を遮ってしまい、冬寒い家になってしまいます。そこで、ウッドデッキは家の東側に持ってきて、リビングやダイニングの日射取得を邪魔しないようにしました。(パッシブハウス的にはとても重要な点です。)

もちろん材質は樹脂(プラスチック)じゃなくて本物の木です。セランガンバツという耐久性に優れたハードウッドです。樹脂とは違い数年に一度の塗装などのメンテナンスが必要ですが、見た目の良さと質感で迷わず木を選択しました。
ウッドデッキ上で焚き火(難燃シート+焚き火台で)や薪ストーブを使いたいと思っていますが、セランガンバツなら防護すれば大丈夫そうです。

ユニバーサルデザインにしたいということもあり、車椅子が必要になった場合は玄関ではなくウッドデッキからの出入りを考えています。軒の下を通ってウッドデッキに繋がる道に長いスロープがかけられるようにしてあります。

芝を家とウッドデッキの南側は芝を敷き詰める予定です。広さはだいたい20m×5mの100㎡。
人工芝も考えましたが、手間がかかってもやはり本物が良いなと思い、普通の芝を植える予定です。
芝の種類は少々値が張りますがTM9という伸びるスピードがゆっくりのものにしようと思っています。
テントを張って庭キャンを楽しみたいと思います。

また、以前の倉庫の土間コンクリートをそのまま残してもらっているため、広い土間コンクリートがあります。そこは子どもたちの遊び場にしたいなと思っています。

庭についてはまた別の記事を書きますね。

まとめ

これで一通り我が家のこだわりポイントは説明できたと思います。

快適性を損なうことなくアウトドアライフが楽しめるという家になったらなと思っています。
また、死ぬまで住み続ける家にしたいなと思っています。

家づくりは楽しいですね。注文住宅ならではの楽しさでしょうね。
入居までまだまだ時間がありますが、この待ち遠しい時間も幸せだなと思っています。

マンションが良いとか建売が良いとかいろいろと意見があるかと思いますが、このプレゼントの箱をあけるようなワクワク感を一生の中で最大の買い物で味わえることが注文住宅の一番の良さなんじゃないでしょうか。この半年、一年の家づくりの全工程が楽しくてしょうがありません。

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