シリーズ家を建てるその⑤。
コンセプトは、
を目指しています。
訪問看護ステーションでリハビリ職として働いている経験を活かしてユニバーサルデザインな家づくりをしています。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、内装がほぼできあがりましたので写真いっぱい載せてみます。
各部屋の現状
玄関
上棟式後に玄関に入ったらとっても狭くてがっかりしていましたが、出来上がってみると(一般家庭より小さいは小さいのですが)以前よりも案外広く感じました。不思議です。
玄関収納は広すぎもせず、狭くもなくて丁度よい大きさといった感じ。
ロッカーにはタブレットやノートパソコンなどを充電できるようにコンセントを配置。仕事のバッグやランドセルはここに置きっぱなしにして中に持ち込まないスタイルです。
写真の手前にはアウターを脱ぎ着するための小さなクローゼットがあります。冬もちゃんと暖かい高断熱住宅なのでアウターはここで脱ぎ、中に持ち込みません。
トイレ
トイレは広々1坪あります。予想通り掃除がしやすそうで良かった。
予想に反して、というか設計士さんへの伝達ミスなのか、造作の洗面台に問題がありました。
ハンドソープ置くところがない・・・
ちょっとした花瓶などを置こうと思っていたのにその場所もない。
シンクの奥に置きたいということを伝えていたようで伝えていなかったのかも知れません。
とりあえず、対策として
①ハンドソープは石鹸にしてダルトンのこれ↓を使う
鏡に貼り付けると子どもが届かないのでシンクの横に貼り付けようと思います。
②シンクと壁の隙間にはめ込める形の棚をDIYする
ちょっとしたものが置けるように小さめの棚を作ってみたいと思います。
リビングダイニングキッチン(LDK)
クリーニングが終わったと聞いて中に入り、まず、床に感動しました。
無垢の杉、節あり。節がとにかく多くて、これは私の好みに合わせてあえて節が多いものを選んだんじゃないかと思うほどでした。
これまでオープンハウスなどで見てきた無垢の床はほとんど節無しだったので、節ありを選ぶ方が少ないと聞き不安でしたが、結果最高でした。
床コンセント(埋め込みタイプ)を3つ付けたのですが節のおかげで目立たなくてよかったです。傷もちょっとやそっとじゃ分からないんじゃないかなと思います。
造作家具はオイルステイン塗装でお願いしていました。色味も濃い目でリクエストしていたのですが、とても良い感じだと思いました。
珪藻土の塗り方も自然な感じで、色も城に限りなく近いクリーム色でとっても好みでした。
洗面脱衣室
色が白とウッドのみで、我が家で一番シンプルなところかもしれません。
こことトイレは、壁はクロス、床はクッションフロアです。
一番シンプルで無難なものをを選択しました。
既製品の洗面台はあえて鏡扉なしで収納をむき出しにしてあります。妻はここに物は置かずに観葉植物を置くらしいです。
ウォークインクローゼット(WIC)
写真は狭く見えますが、WICは4帖あります。
床から顔を覗かせているのは床下エアコンです。
これ一つで全部屋の暖房をまかないます。
子ども部屋
我が家はカーテンは一切なくて全部ハニカムブラインドです。
より断熱性能を上げてくれます。南に大きい窓をたくさんつけたので必須でした。
閉めたときの明るさが気になっていたのですが、雨の日でもこれだけ明るいので大丈夫そうですね。
寝室
この部屋もシンプルですね。寝るだけの部屋ですが、このブランケットで照らされたところに何か素敵なアート飾りたいです。
珪藻土の壁もやっぱりいい感じです。
ちなみにベッドフレームはDIYする予定です。
マットレスはこだわって良いものを、ベッドフレームはその分コストを抑えるためにDIYします。
最近DIYにハマっているのでまた記事を書けたらと思っています。
マットレスはネットで情報収集したり店舗に足を運んで悩みに悩んだ結果、「NELL」に決めました。
店舗で色々と寝て回ってみた感想としては、少し寝てみただけでは全然分からないということです。
こちらは実際に試すことはできていないのですが、かわりに120日間返金保証で、有名なコアラマットレスと違い送料まで負担してくれる(家に取りに来てくれる)ということです。
ニトリとか大塚家具とかで買うよりむしろリスクが低いと感じました。
レビューも高いですので楽しみにしています!
ウッドデッキ
実際に出来上がってみるとやっぱり広々してますね。
雨の日でも夕ご飯食べたりお酒飲んだりと外を満喫できます。
これからテーブルとベンチを自作するのですが、うまくいくか不安で、購入するか最後の最後まで悩んで木材を発注しました。もう後には引けません。
まとめ
いよいよ来月には入居です。入居まで1か月を切りました。楽しみで仕方ありません。
現在は業者さんが外構工事をがんばってくださっています。
辺鄙なところに住んでいて直さなければならないところが多くて工事も多いです。
庭もこだわりたいと思っていますので、また記事にできたらと思います。
ここまで見ていただきありがとうございました。またゆっくり更新していきますので良かったらお越しください。
また、キャンプ場を運営していますので興味のある方はこちらの記事をご参照ください。
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