読書したいけどできない人、実はやり方が間違っていたかも?【「本を聴く」という選択】【オーディオブックAudible】

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私は元々読書が大の苦手でした。

でも読書をしたいと思っていました。
ひとつは読書は最高の自己投資だと知ったから。
もうひとつはカズマの入院に付きそいに群馬・東京間を高頻度で行き来するため、時間がたくさんあったからです。

しかし、読書ができませんでした。
本を開くのですが、内容がなかなか頭に入って来ず、何度もページを戻って読み返します。そして眠くなります。

先輩作業療法士の一言で読書人生が変わりました。
助言に基づいてすぐに始めてみたところ、、、
今では本を読まない日はないほど読書の魅力にハマっています。
そして読書の魅力により紙の本やKindleも読めるようになりました。
それだけでなく、なんでも三日坊主の私が、早起きや散歩、掃除なども習慣化することができました(すでに5ヶ月以上)。

どうして私がここまで読書好きになることができたのか、生活を変えることができたのかをなるべく論理的にお伝えします。

まずは、人間の情報収集の特性について、Audibleなどのオーディオブックについての紹介、そのあと本を聴くことのメリット・デメリットやAudibleが適さない人についてもお伝えします。

「読書したいけど内容が頭に入らない」「読書したいけど時間が取れない」「読書が習慣化しない」というお悩みがある方の参考になれば幸いです。

認知特性の話 あなたは視覚優位?言語優位?聴覚優位?

先輩からの助言

私が読書がしたいけどできない悩みを読書家の先輩にしたところ、

「視覚、聴覚どちらからの情報収集が得意なのか、人によって違うから、読むのがダメならオーディオブックで聴いてみると良いかも」

という助言をいただきました。

「さすが作業療法士、目の付け所が違うな」と思いました。

Audibleなどの「本を聴く」というサービスがあることは知っていましたが、お金もかかるし選択肢に入っていませんでした。
無料体験ができると知りすぐにやってみたところ、言葉がすんなり頭に入ってきました。文字を読むよりもクリアに入ってきているのがよくわかりました。

自分は視覚より聴覚での情報収集が得意なのかなと思いました。
このあたりをなるべく論理的に深掘りしていきます。

認知特性とは

認知特性という言葉を聴いたことがあるでしょうか。
認知特性とは、情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」のことで、本田真美医師が考案したテストで分類される6つのタイプがあります。↓この本で詳しく述べられています。

認知特性を大きく分けると「視覚優位者」「言語優位者」「聴覚優位者」に分けられ、さらにそこから2つのタイプに分けられます。かんたんにまとめると以下のようなタイプです。

  • カメラタイプ 写真を取るように記憶できる
  • 3D タイプ 人の顔を覚えたり、立体的に、時間軸も含めて記憶できる
  • ファンタジー(言語映像)タイプ イメージを言語にするのが得意
  • 辞書(言語抽象)タイプ 難しい文章でもすぐに理解できる
  • ラジオタイプ 物事は聴いて覚えるのが得意
  • サウンドタイプ 聴いたことをそのまま再現するのが得意

人には得手不得手が存在します。情報収集も得意な方法と不得意な方法があります。

自分はどの特性があるのかを知る

自分がどの特性を持っているかを知る方法として、上の本を買っていただくか、こちら↓で無料のテストを受けることもできます。

本田40式認知特性テスト 診断ツールみくりキッズくりにっく│世田谷区二子玉川・上野毛の小児科,リハビリテーション科,小児神経内科,アレルギー科,児童精神科,オンライン診療
あなたの才能が10分でわかる40問テスト 診断ツール

私もこの無料のテストをやってみました。
聴覚優位タイプに属するかなと思っていたのですが、飛び抜けてどのタイプというのがない得手不得手が少ないバランス型でした。
ただ、辞書タイプと呼ばれる「文字や文章を読んで、そのまま頭の中で再現するタイプ」という項目が他の項目より低めでした(唯一10点台)。

40問あるので少し面倒に感じるかもしれませんが、自分の認知特性がグラフと点数で知ることができます。ぜひやってみてください。

「読書」に当てはめてみると

読書が得意なタイプは、視覚から得た情報をイメージにしやすい視覚優位タイプや、「言葉を見る」ことが得意な言語優位タイプ(中でも文章を系統立てて整理するのが得意な辞書タイプ)です。

逆に、「言葉を聴く」ことが得意な聴覚優位タイプの場合は読書は苦手です。
また、私のようにバランス型の人も多いと思いますが、辞書タイプの点数がラジオタイプの点数より低いという方も「言葉を見る」より「言葉を聴く」方が得意と考えて良いと思います。

そうすると、実はそれなりに多くの方が「言葉を見る」よりも「言葉を聴く」方が頭に入りやすい人なのかもしれません。

私は小学校の先生から「書いて覚えろ」と習いましたが、書く時間をその分声に出して読んだ方が頭に入りやすく、ノートはあまり取らずにいました。
大学時代までずっと試験勉強は「何も見ずに空で言えること」を目標に何度も声に出すことで記憶に定着させていったことを覚えています。

また、幼稚園から小学生の頃エレクトーンを習っていたことも聴覚優位に働いた要因かもしれません。

音読して勉強した人音楽をやっていた人も聴覚優位の可能性があると思います。上で挙げたテストをやってみて確かめてみてくださいね。

オーディオブック Audible(オーディブル)のススメ

Audibleとは

簡単に説明すると、Amazonが提供する「本を朗読してくれる」サービスです。

Amazon.co.jp: 本は、聴こう。ボイスブックのサービスAudible(オーディブル)で新たな読書体験: 本
本 の優れたセレクションからオンラインショッピング。

月額料金1,500円で、1コイン付いてきます。
初月無料なのでお試し利用ができます。
1コインで1つ本が聴けます(高い本でもOK)。ひと月1本は無料(月額料金のみ)で聴けるということです。
もちろん追加で購入もできます。本のボリュームにもよりますが、1本1500円〜2500円くらいが多く、Kindleや紙で買うよりも高い設定です。

夫婦で共有ができます(推奨されているかは分かりませんが)。
別のデバイスにアプリを入れて、同時に起動しても大丈夫でした。
(ただ、後述するように妻はオーディオブックが向かなかったです💦)

他のオーディオブックサービスはどうなの?

GooglePlayブックスやaudiobook.jpがあります。

私はGooglePlayブックスも使っています。
GooglePlayブックスは買い切りのみなので、月額料金は発生しません。そして1本あたりの値段が他より安い印象です。
なのでAudibleにはない商品が聴きたい時に利用したり、Audibleで1コイン使った後に、Audibleより安い場合にGooglePlayブックスで購入することがあります。

ただ、実質1コインが1500円以上の価値があるので、GooglePlayブックスで購入したほうが安いと行っても1500円を切っていない場合は次の月にAudibleでコインを利用した方が安く済みます。(ただどうしても早く聴きたい時や、他に2500円くらいの高い本をコイン利用する予定でいる場合の時は買います。)

また、GooglePlayブックスの方がラインナップは弱いです。また、無料のお試し期間がありません。

GooglePlayブックスはこちら。

audiobook.jpは使ったことがないのですが、GooglePlayブックスのように基本的には買い切りシステムでAudibleより安いようです。
また、聴き放題プランもあるようで、毎月数冊聴く人はこれが一番お得なようです。ラインナップも豊富で無料お試し期間もありますね。

オーディオブック配信サービス – audiobook.jp

私はAudibleを基本的に使ってます

私はAmazonプライム会員で、家ではAlexaやFireTVなどAmazonのデバイスを常用しています。
そういった相互性からもAudibleを選択しています。

また、1コイン制で容量の多い高い本も実質1500円で読めるのが気に入っています。
(例えば以前コインで購入した「21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考」という本はGooglePlayブックスでは2376円、audiobook.jpでは2640円。)

私は「本を聴くって最高!」ではあるのですが、最近では普通に読書もできるようになりました。
なので、基本は月に1本、たまに2本くらいの量で十分満足しています。1回聴いただけでは内容を長期記憶までとどめて置くのは難しいので何度も聴きます。5回6回当たり前です。なのでちょうどよいのが1〜2本という感じです。
Audible1コイン+GooglePlayブックスで安く1冊という具合です。
たくさん色んな本を聴きまくりたいという人はaudiobook.jpの聴き放題プランが良さそうですね。

GooglePlayブックスはこちら。

audiobook.jpはこちら。

Audibleはこちら。

オーディオブックのメリット・デメリット 適していない人ももちろん居る

メリット

何と言っても読書を始められる!そして読書が好きになる!

聴覚優位タイプで「言葉を聴く」の方が得意な人の場合、これが一番のメリットだと思います。
「読書は良い」と漠然と思っていても「言葉を見る」が苦手な人はなかなか取りかかれないものです。

しかし、本を聴きはじめ、習慣化すると本の魅力にハマっていきます。すると、「読みたい本」が出てきます。
オーディオブックには有名所しか基本的にないので、読みたい本がないこともしばしば。そうなるとKindleとか紙で読むしかありません。
しかし、漠然とではなく「この本が読みたい」という明確な気持ちがあると苦手だった読書ができるようになります。わたしはそうでした。

運転しながらラジオじゃなく本が聴ける(自己研鑽ができる)

運転中にラジオや好きな音楽を聴いている人は多いと思います。

私はラジオが好きなのでラジコで好きな番組を聴くこともあります。ラジオも楽しいですが、運転中も「自己研鑽がしたい」という時、Audibleがあると「読書」が選択肢として増えます。

私は普段訪問看護(リハビリ)の仕事をしていますので運転時間が結構あります。かねてよりこの時間を活かしたいと思っていました。
また、「子育てや仕事に追われて本を読む時間なんて無い」という言い訳をしていたのですが、本を聴くようになってから時間はいっぱいあると思えるようになりました。

自分を高めたい方、自己投資の時間が増えますよ。

運転中のイヤホンは禁止されている県がありますので、お住いの地域がどういう条例か調べてみてください。
片耳ならOKのところ、片耳でもダメなところもあります。
端末のスピーカーやカーステレオを利用すれば基本的に大丈夫です。

運動が継続する、家事が億劫じゃなくなる

読書をする時は目も手も使うのでなにか他のことと一緒にはできませんが、本を聴いている間は色んなことができます。ただ、複雑なことをすると本に集中できないので単純作業が向いています。

そこでオススメなのが朝の散歩です(夜でももちろん良いですが、暗い中不注意だと危ないかもしれません。冬は時間によっては朝も暗いですが人通りは少ないと思います。)。
私はAudibleを始めてから、朝の散歩が日課になり、何でも三日坊主だった私がすでに5ヶ月経ちます。こんなに運動習慣が続いたことはありません。続けられていることに嬉しくなって、自信がついて、毎朝5時台に起きるのもストレスではありません。
まさに運動と勉強の両立。こんなにも素晴らしい相乗効果が得られるとは始めた頃は思っていませんでした。

さらにオススメなのが「家事の時間も読書ができる」ということ。これも上で挙げた運転についてのように自己投資の時間が作れるという意味に取れますが、それだけではありません。
普段家事をしているお母さんよりむしろ普段家事をされないお父さんに向けて言っています。

私はどちらかというと普段から家事を手伝う人間ではありませんでした。
でも、本を聴きながらだと洗い物や掃除をすることが億劫ではなくなり、自然と家事に参加するようになりました。むしろ家事を言い訳に本に集中できて良い時間になりました。
今では火曜日・金曜日の朝は自宅と職場の掃除を、毎朝職場の拭き掃除をするようになりました。しかも言われてやるのではなく、本を聴く習慣のために自ら実践しているのでストレスはなく、妻にも職員にも感謝もされて、自己投資もできて、メリットしかありません。

さらに、掃除は実は散歩するのと同じだけの運動量があります(METsという身体活動の強度と量を表す単位を用いるとほぼ同等の約3メッツ)!
そのため、運動習慣にもなり、健康にもなるというメリットまで加えられます。「散歩も掃除も運動量変わらないなら人の役に立つ方が良いな」と思い、毎朝の散歩も火曜日金曜日は短めコースでやってます。

「人が変わったね」とすごい言われます。自分でも驚いています。

人に感謝され、健康になり、勉強もできる。しかもストレスなく。
始めた当初、ここまでの効果があるとは思いませんでした。

会話形式の本(「嫌われる勇気」など)はとても入ってきやすい

本によっては物語形式だったりして登場人物が複数いる本があります。
そういう本は物によってですが、ナレーターが複数人いる本もあります。
もしくはナレーターが声色を変えて複数のキャラクターを演じていることもあります。
そういう本は読むよりもエンターテイメント性がかなり高まっているように感じ、楽しく、より頭に入ってきやすいです。

私の好きな本である「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」も会話形式で話が進んでいきますが、ナレーターの方の迫真の演技に、その世界の中に没頭でき、頭の中に強く印象づくことができます。この利点は記憶力につながると思います。

デメリット

本のほうが少し戻ったりしやすい

これは機能的な話になりますが、ちょっと前に戻ったり、次の章に移ったりなどの使い勝手の良さは本のほうが良いです。

Audibleでも「30秒戻るボタン」で戻ることは可能なのですが、ちょうどよいところまで戻ることができません。
「この章のはじめはどんなこと言ってたかな?」と思って振り返るのがとても手間です。

図や表などを見るのが手間

図表などはアプリ上で見ることができますが、基本的にスマホはポケットの中にあったりして手元にないことが多いです。

散歩中にスマホをいじりながら歩くのは危険です。

なので図表などが多そうな本はKindleなどで読むことをおすすめします。
先月聴いた本の「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」という本は図表が多いのを知らずAudibleで購入し失敗しました。

注釈が多い本は頭がこんがらがる

これも本の特性上、注釈を見るためにページを先送りしたり、元の文に戻ったりということがしやすいですが、オーディオブックではそれはなかなか難しいです。

本によっては、本文を聴きつづけ、章の最後で注釈1から読まれます。その頃にはその注釈がどこにかかっているのかなんて覚えてません。
ここは改善していただきたいなというところです。

新刊が出るのが遅い

紙の本やKindleで発売された後に収録されるからなのか、結構遅いです。

今話題の本などを早く聴きたくてもなかなか出ないので旬に乗り遅れる感があります。上で挙げた「FACTFULNESS」は半年くらい遅かった印象です。

適していない人

耳からの情報収集が苦手な人、認知特性で言えば「辞書タイプ」の人や、聴覚優位タイプの点数が低い人はオーディオブックは適さないかも知れません。

私の妻がそうです。
妻は何でもメモる人で、受験勉強もひたすら書いて覚えたとのことです。
家事をしながら本が聴けるようにと高級イヤホンをプレゼントしてAudibleを共有したのですが、定着しませんでした。(高級イヤホンも失くされました・・・)

また、マルチタスクが苦手な人も向かないかも知れません。
単純作業でも作業の方に集中してしまい本が頭に入らないという人もいると思います(私も運転中に運転に集中して良く聴いてなかったということがたまにあります。そういう時は少し戻して聴き直します。)。
散歩しながら聴くことが難しいという方はなかなかいらっしゃらないと思いますので、マルチタスク苦手という方はまずは散歩中に聴き始めてみることをおすすめします。

まとめ オーディオブックこそ最強のソリューション!

「筋トレが最強のソリューションである」という本が流行りましたが、私の中ではオーディオブックこそ最強のソリューションだと思っています。

Audibleで「本を聴く」ことを始めたことによって、大げさではなく生活が変わりました。
知識を深める楽しさを知り、運動習慣が付き、妻や職場のスタッフに感謝されるようになりました。

「自己投資のために読書を習慣化したい!」
「運動習慣をつけたい!」
「家事を楽しくやりたい!」

日々の生活を変えたいと思っているけど、なかなか変えられない方、無料の1ヶ月間だけでも試してみる価値あると思います。
特に、私と同じく情報収集が聴覚優位の方、強くオススメします!

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本 の優れたセレクションからオンラインショッピング。

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