パパってさ、こどもの内側のこと考えられてないよね

日記

優里南がすごいです。

どんどん成長している。

一昨日、昨日と2日連続fufufu-soupの出店でした。

小学校一年生の優里南は二日間お会計のお釣り係をやってくれました。

はじめは60円のお釣りを10円玉6枚で返そうとしていましたが、最終的には3670円とかのお釣りまでちゃんと500円と50円を交えて渡せていました。

2日間お手伝いで役に立てたことがとても満足そうな彼女。

昨日の帰り道「あー、疲れたなー」と(顔は笑顔)。

「疲れた日はビールがうまいぞ」と私。

「優里南飲めないじゃん」

「あ、ごめん。そういえばちょっと前に男の子と探検した帰りにも同じこと言ってしまい同じツッコミを受けたわ。」

「パパってさ、こどもの内側のこと考えられてないよね」(言文そのまま)

「パパってこども食堂とかやってる割にこどもの内側を考えられてないよ」(言文そのまま)

きつい言葉をいただきましたが、こんなこと言える小学1年生の娘が頼もしすぎて嬉しすぎる。

「優里南すごいね。そうなんだよパパは自分本位なんだよ。自分ばっかりなの。」とママの追い討ち。

その通り。でも自覚してるので全然ショックではない。

「そう、パパは自分がしたいことをやってるだけなんだよ。まず自分のことを先に考えちゃう。優里南も自分のやりたいこと、好きなことを大事にしてね。」

こども食堂の昼あそび会だけじゃなく、付き添いパパママ応援キッチンカーのfufufu-soupも、きょうだいさんのめいっぱい遊べる場のヤマアソビKIDSCLUBも、全部自分が好きで楽しくてやりたくてやってて、人のためになることも自分のためにやっている。

だからこそ、これらの活動は決してボランティア活動ではない。

まず自分。その後、「人の役に立つ」が後に来る感覚。そうじゃなきゃ私は続けていけない。

それで良いんじゃないかなと娘のおかげで再認識できた日でした。

それを「偽善」と言うのかもですが、気にしない!

「他者への善は自分への最善である」〈デールカーネギー著「道は開ける」より〉

夜は友達のこども食堂の夏祭りの打ち上げに参加し大変おいしいビールをいただきました!!

いつ終わるかわからない一度きりの人生を最大限楽しむ!

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