みなさま、年末に失礼いたします。
今年も大変お世話になりました。
今年はfufufu-soupのクラファン真っ只中でスタートし、fufufu-soupに注いだ一年となりました。
おかげさまで多くのメディアに取材をしていただき、fufufu-soupの認知度も高まり、多くの方が付き添い入院の過酷さも知ってくださる機会ともなりました。
付添食支援連絡会「えんたく」が発足し、幹事として関わらせていただくこともできました。
第一回の勉強会ではfufufu-soupの事例紹介とともに、群馬県小児医療センターの事務局長をお招きし、どういった経緯で導入に至ったかをお話してくださいました。
とても有意義な勉強会となりました。
勉強会終了後に、同じようにキッチンカーで支援をしたいというかたも現れ、クラファンに踏み切った想いが実ったようで本当に嬉しかったです。
それもこれもご支援くださった皆様とクラファンをサポートしてくださった皆様のおかげです。
心から感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
この度、本を出すことになりました!
治療入院付き添い生活、家での看取り、死別、、
そのエピソードとともに、息子からいただいたプレゼントをこの本に込めました。
「親たちはどう生きるか」
表紙からも、概要(上のページから読めます)からもわかると思いますが、この本は死生観、人生観の本です。
そして、この本の内容はこどもたちにこそ届けたい本です。
そのためには「親がどう生きるか」が重要だと思いました。
表紙の写真は一馬、文字は小学校1年生の長女、優里南です。
二人のおかげで「こどもたちからの問い」という形でこの題名が完成しました。
この題名を書くために「親」という字を見ないで書けるまで練習してくれた娘には感謝でいっぱいです。
もしよろしければ概要だけでも読んでください!
来年はついにfufufu-soupが全国へデビューする年となります!
いただいた資金を元に準備も整ってきましたので報告書の方も近々提出できると思います。
今後ともこちらでも発信していきますのでどうぞよろしくお願いいたします!
それでは皆様、良いお年をお迎えください!!
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